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ホーム >> くさつがわ家とお隣さん
 
 いつも…だったのね
 おばあちゃん、困った様子です。実はこれ、ホントにあったお話です。おばあちゃんは古新聞を一人で持てるように、小さな束にしてありました。

 あなたの街では古新聞や廃品の回収はどのようになっていますか。「普通ゴミ」のように頻繁に出るものではないので、月に一回とか回収日を指定しているところが多いのではないでしょうか。そして回収日が近づくと回覧板や掲示板で皆さんにお伝えすることになるんですね。もちろん、このおばあちゃんも見ているハズです。でも時間を間違えてしまいました。同じように情報を出したつもりでも、(回覧板の)字がよく見えない、うっかり忘れてた、勘違い…など、上手に情報を受け取れない人だっているんですよね。

 もう一つ、気になるのは倉庫に溜まった古新聞。どうも今回だけのデキゴトではなさそうです。きっと前回も、おばあちゃんは回収してもらえない古新聞を首をかしげながら持ち帰っていたことでしょう。ご近所さんに聞いておけば、今度は間違えないように対策をとれたでしょうし、話を聞いたご近所さんも気にかけてくれたかもしれません。普段、近所で何気なくする立ち話なんかも実は大切だったりするんですね。
 少子高齢社会はもう来ています。いずれ、あなたの街のいたる所でこんなことが起こるかも…。

 そう。これって、みんなの問題。
 
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