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 こども目線
 野球は9人でするもの。「なにを当たり前なことを!」そう怒らないでください。ピッチャーもサードもセンターも、誰一人欠けても野球はできません。一人ひとりに大切な役割があります。

 まちにも様々な人がいます。一人ひとりがまちをつくる構成員。そう、子どもだってまちの構成員です。野球でもそれぞれのポジションからの見え方が違うように、子どもには子どもの目線、まちの見え方があります。市外のとあるまちの話にこんなのがあります。そのまちでは、住民がまちにどのような問題を感じているのか知るために全戸配布のアンケートを行いました。すごいのは戸主だけでなく、家族全員に回答を求めたところ。

 その結果、子どもの8割が幹線道路沿いに捨てられるゴミを不快に感じ「住みたくない」とまで思っていたのです。実はこのまち、もともと不法投棄の多いところで、大人たちにとっては普通のこと。誰も動かず、いわば見て見ぬふりをしていたのです。大人たちはショックでした。このことをきっかけに、大人と子どもが「クリーンアップ大作戦」を始めました。子どもには子どもの、高齢者には高齢者の見え方があるんですね。

 あなたのまちは、ちゃんと9人で野球ができていますか。

 これってやっぱり、みんなの問題。
 
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