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ホーム >> くさつがわ家とお隣さん
 
 見守り
見守っているつもりが、見守られてもいた。なんとも、かわいいですね。
でも、考えようによっては、このように「互いに見守る関係」をつくることはとても大切なことではないか、というお話です。
 悲しいことですが子どもや高齢者が巻き込まれる犯罪や事故が後を絶ちません。巧妙になっていく犯罪の手口、少し前なら予測もできなかったような事故…これでは家庭や関係機関の努力だけでは限界があります。そこで期待されるのが地域です。「え~っ!」と思ったあなた、大丈夫です。やるべきことは、まちの住民同士が知り合い、互いに見守る関係をつくること。問題の解決とは直接関係がないと思われることが、実は大事な意味をもちます。これだけで、色々な課題を解消へと導いたり、事前に防いでくれるものなのです。専門的な知識が無くても、見守りあうことで、多くの幅の広い問題を乗り越えられる、これこそ“まちの強み”です。
 では、この強みを引き出すためには何が必要なのか。それは互いに知り合うこと。そんなに深く知らなくても、「あっ、このまちの人だな」と分かる、会えば挨拶や会釈を交わす程度の人が増えれば増えるほど、まちの強みとなっていきます。そして、まちや世間で起こったことを、他人事でなく自分のこととして考えるクセをつけること。あのまちで起こったことは、自分のまちでも起こるかもしれないし、あなたや大切な人が次の被害者かもしれない。そう思うと、「今から自分にできることは?」とあなたの背中を押してくれるのです。
これってやっぱり、みんなの問題。
 
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