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ホーム >> くさつがわ家とお隣さん
 
 みんなの知恵
 ゴミを漁るカラスの対策、多くのまちで困っているようです。カラスは一般的な鳥よりも頭がいいと言うのは今や有名な話。道具を作ったり、餌場を記憶したり、他のカラスの行動から工夫したり、と「羽をもった霊長類」と呼ぶ学者さんもいるとか。こうなるとヒトとカラスの知恵比べです。
 他にも犬の散歩で出るフンの始末や、最近では鷺のフンで鎮守の森の木々が枯れる被害なんてのも聞きます。もちろん里山や山に行くと獣害はもっと深刻です。動物との共存、みんなが知恵を出し合うことが必要です。

と、行数を割きながらも、ここでの本題は動物ではありません。「みんなで知恵を出す。知恵が出たら、汗をかく。」ということです。これが名案だったかどうか、上手くいくかどうかは別として、ここではふれあいタウンの皆が、まちの困りごとをみんなで共有し、知恵を出し合いました。また、ペットたちの力を借りたのは、「自分たちにすでにある資源を活用した」と言えなくもありません。課題をみんなで共有し、知恵を出し合い、資源を活用しながら困りごとを解消していく。ここに「自分たちのまちは自分たちで良くしていこう」という気概と活動を進めていく骨格があるのかもしれません。

 ちょっと鼻息荒くなりましたが、みんなが暮らすまちには大なり小なり何かしらの困りごとがあるものです。それは、多くのみんなが困るものもあれば、少数の誰かが困るものだってあります。一つひとつ、共有してみんなで知恵を絞る。そんな繰り返しが「自分たちでまちを良くしていく」ことにつながります。ローマは一日にしてならず、今日もみんなで考えていきましょう。
これってやっぱり、みんなの問題。
 
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